ABOUT

渡邊鞄のバッグは、着物にも洋服にも似合う、きちんとした鞄です。綾織りのツイル生地と革を組み合わせています。 カジュアルな和装バッグとしても、または洋服に合わせて、ちょっとしたよそゆきにもお使いいただけます。 種類の少ないメンズの和装バッグとしても、ご好評いただいています。 わたしは生まれも育ちも東京の下町、足立区千住。鞄職人の初代だった父は、着物のおしゃれや、小唄が趣味でした。 母はよく、古典の俳句や和歌を教えてくれました。 そのせいでしょうか、いつしか江戸の文化に憧れと親しみをもち、父から受け継いだ鞄づくりは、はや40年になります。 渡邊鞄では、ひとつひとつを手づくりで仕上げています。そのため、まったく同じものをご提供することはできません。お客様とのご縁を感謝しながら、素材選びから丁寧に、真心をこめて製作いたします。 工房が店舗を兼ねています。実際に鞄を見てみたいという方、気軽にお越しください。 ウェブサイトにて、詳細をご覧いただけます。 http://watanabebags.jp/